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生徒もろきみ!φ ★
2012/06/05(火) 07:55:36.77 ID:???
【那珂川】町民に一日の始まりを告げる「浄法寺大日堂」の鐘突きを代々務めてきた地元中学生がいなくなったことを受け、
地元の浄法寺地区では、地域住民3人が引き継ぐことになった。現在も伝統の鐘突きが絶えることなく、守り続けられている。
同寺の鐘突きは1975年、旧小川町の当時の町長が始めたことをきっかけに地域住民に広まり、77年ごろからは地元の
男子中学生が代々受け継ぎ、34年間にわたり担当してきた。だが本年度から地元に中学生がいなくなるため、1月で中学生
の鐘突きは途絶えた。
その後、世話人だった増子育男さん(84)が「ここで絶やしてしまったら、突き続けてくれた中学生に申し訳ない」として1人で
鐘突きを継続してきたが、3月の自治会総会で地域住民による継続を提案。
4月に入り、ひび割れた鐘を2006年に新調した際の責任者だった行政区長の穴山国雄さん(64)と、伴和郎さん(64)が
名乗りを上げ、同中旬から、増子さんを含めた3人が1週間交代で、毎朝6時の鐘突きを、あらためてスタートさせた。
ソース(下野新聞) http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20120603/798023
写真 http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20120603/798023/image/J201205310053.jpg
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