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【食事】今年もまた節電の夏…鶏飯やウーロン茶漬けなど“冷やしごはん”が夏のトレンドに。電気や熱を使わず、さっぱり、さらさら

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【食事】今年もまた節電の夏…鶏飯やウーロン茶漬けなど“冷やしごはん”が夏のトレンドに。電気や熱を使わず、さっぱり、さらさら


生徒もろきみ!φ ★
 2012/06/09(土) 12:17:14.40 ID:???




■電気や熱を使わずに

 この夏、昨年に引き続き世の中は節電モード必至。冷房がきく部屋で温かいものを食べるのはちょっと気が引ける。そんな中、
食事も暑さをしのぐ知恵を絞ったメニューが注目を集めている。

     ◇

 「冷房がなかった昔は、夏場は井戸水や氷でご飯を冷やしたりして食べたものです。そこにショウガや大葉、ミョウガを入れたり、
カボスなどかんきつ類を搾って入れたり、と家庭料理にも工夫が見られました」

 こう話すのは、料理研究家の松田美智子さん。都内で料理教室を主宰し、家庭料理をベースに季節感を大切にした、
おしゃれで作りやすい料理を提案する。

 「私の生徒たちも、節電の必要から電気や熱を極力使わないでできる料理に関心を持っています」という松田さんに、この夏の
トレンドになりそうな「冷やしごはん」として「ウーロン茶の梅茶漬け」を教えてもらった。

 ウーロン茶のさっぱり感でさらさらとおなかに入っていきそうだが、「梅干しとじゃこ、ショウガの3つの食感で味も複雑になります。
土鍋で炊くと無駄な水分を飛ばし、冷めてもごはんがかちかちになりません」という。

 一方、東京・有楽町の奄美・薩摩料理「麹蔵(こうじぐら)」では、奄美地方では一般的な郷土料理を「奄美鶏飯(けいはん)
冷やし茶漬け」として出し、好評という。

 同店マネジャーの細野泰弘さんは「鶏飯はゆでた鶏肉を裂いてご飯にのせ、温かいだしをかけたもの。当店でも、飲んだ後の
締めで人気でした。この夏、冷やしただしに氷も添えてランチタイムのメニューにしました」という。具材には錦糸卵などのほか、
パパイアの浅漬けが入るのも奄美風。

 「さっぱりした味わいの鶏ガラスープに気をつかっています。家庭でも家にある材料で作れるので試してほしい」(同店の石川正紀
調理長)

写真=奄美地方の郷土料理「鶏飯」が冷やし茶漬けとしてランチメニューで登場=東京・有楽町の「麹蔵」
http://www.sankeibiz.jp/images/news/120609/ecc1206091201002-p1.jpg

■食欲がないときにも

 市場調査会社トレンダーズが20~40代の既婚女性500人を対象にした調査によると、冷やしごはんは全体の約3割が食べ、
うち約7割が「人にも勧めたい」としている。同社では「涼しさや手軽さに加え、食欲がないときにもいいという機能性が認められている」
と分析している。

 松田さんは、「電子レンジがない時代、前の晩に余ったごはんをそのまま食べていたものです。今、世の中全体が原点回帰にある中、
日本人の持つ食文化を思い起こしてほしい」と話している。

     ◇

 【ウーロン茶の梅茶漬け(1人分)】

 ◆用意するもの 梅干し(種を取って梅肉をたたく)大さじ1▽じゃこ大さじ2~3▽大葉(千切り)2分の1束
▽ショウガ(みじん切り)大さじ1▽キュウリ(5ミリ角切り)2分の1本▽土鍋で炊いた雑穀ごはん茶碗(ちゃわん)1
▽白ごま適量▽ウーロン茶適量

 ◆作り方 梅肉、じゃこ、大葉、ショウガを合わせてトッピングみそを作り冷えたごはんにのせる。そこにキュウリ、白ごまをそえて
ウーロン茶をかけて混ぜ合わせる。

写真=ウーロン茶の梅茶漬け(1人分)
http://www.sankeibiz.jp/images/news/120609/ecc1206091201002-p2.jpg

ソース(SankeiBiz) 
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/120609/ecc1206091201002-n1.htm
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/120609/ecc1206091201002-n2.htm

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