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生徒もろきみ!φ ★
2012/08/04(土) 16:54:46.97 ID:???
鹿児島市の天文館で採集した蜂蜜「天文館はちみつ」が、8月3日のハチミツの日に合わせて発売された。山形屋とマルヤガーデンズで
500個を限定販売するほか、天文館の飲食店やホテル、和菓子店など31店舗でも「天文館はちみつ」を使った商品を味わえる。
蜂蜜作りは、天文館のまちづくり団体「We Love 天文館協議会」が始めたプロジェクト。協議会の副会長で商業施設「マルヤガーデンズ」
の玉川恵社長(54)が、ハチの飼育を通じた東京・銀座の活性化の試みを知って提案した。
ミツバチの日の3月8日にマルヤガーデンズと山形屋の屋上にミツバチの巣箱を設置。養蜂家高野裕志さん(53)の指導を受け、協議会の
メンバーが本格的に飼育を始めた。飼育の観察会や採蜜体験など、市民にもミツバチとのつきあい方を学んでもらった。
ミツバチの行動範囲は半径3キロほど。街の中でどれだけの蜜が採れるか手探り状態だったが、1カ月半で約20万匹のミツバチが集まり、
予想の100キロを超える170キロの蜂蜜を採取できた。野バラの蜜のほか、ハゼやクリ、桜の花の蜜も採れた。高野さんは「鹿児島は自然
豊かな所だと改めて知った」と話す。
こうしてできた「天文館はちみつ」は、天文館ベルク広場で3日に200個を販売。4日以降はマルヤガーデンズと山形屋で150個ずつ
販売する。価格は1千円。
天文館の31店舗も3日から、「天文館はちみつ」を使った飲み物やプリン、どらやき、パンやソフトクリームなどを販売している。商品などに
描かれているキャラクターは、子供服店のスタッフ高山真衣さん(22)が考案した。
協議会の牧野繁会長(57)は「一つの天文館ブランドが立ち上がった。来年も続け、全国に発信していきたい」と話す。問い合わせは
協議会事務局へ。
(※問い合わせ先省略。ソース元でご確認下さい)
ソース(朝日新聞) http://www.asahi.com/food/news/TKY201208040293.html?ref=rss
写真=天文館はちみつを買い求める人たち
http://www.asahi.com/food/news/images/SEB201208040005.jpg
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