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生徒もろきみ!φ ★
2012/06/03(日) 00:13:15.89 ID:???
紅紫色の実で、栽培は和歌山県のJA紀南管内だけという希少な小梅「パープルクィーン」の収穫が田辺市内などで
始まっている。ジュースや梅酒に加工すると美しいピンク色に染まるのが特徴。関係者はブランド化を目指し、PR活動にも
努めている。
小梅「白王」の枝変わりで、1982年に同市中三栖の農業、広畑治さん(54)が見つけた。96年に新品種として登録され、
2005年にJA紀南が広畑さんから育成権を譲り受けた。
「パープルクィーン研究会」には約360戸が加入。田辺市の三栖地域や上富田町内などを中心に計約15ヘクタールで
栽培している。まだ出荷できるまでに木が育っていない農家もあり、今年出荷するのは約150戸。天候不順の影響などから
出荷量は昨年の6割の16トン程度を見込んでいる。
同市下三栖の那須義昭さん(68)方では、5年ほど前から約7アールで栽培している。「梅宣伝キャラバン隊」の一員として
2、3の両日、神戸市内の店舗でPR活動する長男の誠さん(39)は「お客さんにパープルクィーンで作ったサワードリンクの色を
実際に見てもらったり、試飲してもらったりして認知度を高めたい」と話している。
JA紀南によると、市場価格はLサイズで1キロ当たり約800円と通常の小梅より高く、出荷は9日ごろまでに終了する
見込みという。
ソース(紀伊民報) http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=232678
写真=紅紫色がついたパープルクィーンの選果作業をする農家
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/newsphoto/2326781.jpg
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