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生徒もろきみ!φ ★
2012/08/04(土) 17:46:15.63 ID:???
【江別】市内朝日町在住で、絵画サークルで活動する三浦春子さん(75)が、初の個展「孫と私の想い出展」を野幌公民館
(野幌町13)ギャラリーで開いている。孫の姿を描いた油彩など、50年近くかけて制作した作品と併せて、三浦さんの影響で絵を
始めた2人の孫の作品も展示している。
三浦さんは結婚後の1965年ごろから油彩に打ち込み、現在は市内の絵画サークルに所属しながら制作に励んでいる。
個展は、三浦さんが長年描き続けてきた作品の発表の場として開催。三浦さんが絵の制作に励む姿を見て育ち、描くことが好きに
なった孫の作品も一緒に展示することにした。
孫の江別太小6年の三浦純君(11)と市内の保育園に通う菜々ちゃん(6)のきょうだいは、三浦さんの影響で、ともに3歳ごろから
絵を描くようになった。菜々ちゃんから「自分の作品も出してほしい」と頼まれたことがきっかけで、“共同展”が決定した。
三浦さんは油彩35点を出品。以前住んでいた網走の街並みや一家だんらんの様子などを描いた温かみのある作品が並ぶ。
赤ちゃんのころの菜々ちゃんを描いた「湯上がり」は、風呂上がりにタオルでくるまれ、ほおを赤らめたかわいらしい表情が印象的だ。
孫たちは合わせて12点を出品。菜々ちゃんは水彩で自画像、両親の似顔絵などを描き、純君はカブトムシや猫を鉛筆や水彩で
丁寧に表現している。純君は「おばあちゃんから影の付け方を教えてもらって、カブトムシを立体的に描けた」と話す。
三浦さんは「孫たちの先入観にとらわれない大胆な絵は独特の雰囲気があって刺激になる」と話す。「人に見てもらえる楽しさを感じて、
絵をもっと好きになってほしい」と期待を寄せながら、自分の作品とかわいい孫の絵が一緒に並ぶ会場をうれしそうに見つめていた。
作品展は4日までで、午前10時~午後3時。観覧無料。
ソース(北海道新聞) http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/393415.html
写真=初の個展を開いた三浦さん(右)と、一緒に作品を展示している孫の純君
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/image/5673_1.jpg
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