2chのほのぼのニュースの過去ログをまとめました
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
生徒もろきみ!φ ★
2012/07/22(日) 08:25:30.39 ID:???
日本のおよそ9割にあたる面積に、栃木県の2・7倍の人口約540万人が住むフィンランド。土地の77%が森林で、湖や沼
(フィンランド語で「スオ」)は19万個を数えるという。
最南端の首都ヘルシンキでも10月には初雪が降り、それが解けて春がやってくるのは5月上旬のこと。森の木々がもえる盛夏は
8月いっぱいと短いが、6月下旬の夏至祭をピークに、夜は午後9時以降まで太陽が沈まず、日の出も午前3時台である。
北へ行くほど、この現象(白夜)は顕著となり、昼夜の長さが逆転する冬は、国土の4分の1を占める北極圏で、神秘的なオーロラ
が空を駆け巡る。
今回の展覧会に出品される作品350点余は、こうした厳しい風土に根ざしており、そこで暮らしを営んできた人々の生活信条や
精神文化、国家と産業の発展を映すものとして、また、日常と社会をより良く、豊かにすることを願って生み出された。
第1部は透明感あふれる雪景色の数々で始まる「フィンランド・デザインの黎明(れいめい)-森に育まれたナショナリズムと近代」。
森と湖に生気がみなぎる夏の様子、芸術家や自然とともに生きる人々の暮らし、フィン人の心のよりどころである国民的叙事詩
『カレワラ』の世界観、そして新しい居住・公共空間と近代社会の模索を、美術、工芸、建築、音楽、文学の視点から紹介する。
時代的には、19世紀末から、国家の独立(1917年)をはさんで20年代まで。
このような激動の時代を経験したエーロ・ヤルネフェルト(1863~1937年)は、「スオミ(フィンランド語で自国のこと)らしさ」を求める
芸術家がこぞって出向いたカレリア地方を主体に、パノラマ・ビューの写実的な風景を得意とする画家だった。
素直な心構えで自然に向き合うことで、厳しさに秘められた豊かさと可能性を探り当て、そのことを訴求し、さらに多くの人々と共有
するために、風景画に徹したのである。
(宇都宮美術館 橋本優子主任学芸員)
◇ ◇
宇都宮美術館で8月26日まで開催中の企画展「フィンランドのくらしとデザイン」(同館、下野新聞社主催)の背景や見どころについて、
同館の橋本優子主任学芸員に3回にわたり解説してもらう。
ソース(下野新聞) http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20120720/831689
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20120720/831689/image/120720finland_01.jpg
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20120720/831689/image/120720finland_02.jpg
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20120720/831689/image/120720finland_03.jpg
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20120720/831689/image/120720finland_04.jpg
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20120720/831689/image/120720finland_05.jpg
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20120720/831689/image/120720finland_06.jpg
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20120720/831689/image/120720finland_07.jpg
ただいまコメントを受けつけておりません。