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生徒もろきみ!φ ★
2012/07/22(日) 08:35:12.83 ID:???
ソース(SankeiBiz) http://www.sankeibiz.jp/business/news/120722/bsc1207220430000-n1.htm
写真=男のプッチンプリン
http://www.sankeibiz.jp/images/news/120722/bsc1207220430000-p1.jpg
今年発売から40周年を迎えるグリコ乳業の看板商品「プッチンプリン」に“異色の新人”がデビューした。その名も「男のプッチンプリン
〈おつまみ冷奴風〉」(148円)。シリーズ史上初の甘くないプリン誕生のヒントになったのは、人気アイドルグループAKB48の生みの親、
秋元康氏の「予定調和をぶっ壊せ」という言葉だった。消費者の期待を裏切るかもしれないリスクを背負い、デザートの容器におつまみを
詰め込む突拍子もないアイデアを形にした。
昨秋、親会社である江崎グリコでスナック菓子を担当していた松長直樹さんが、マーケティング本部マーケティング部洋生菓子グループ
に異動してきた。チーズを5割以上配合することに成功し、大ヒットしたおつまみスナック「Cheeza(チーザ)」や「CRATZ(クラッツ)」の
開発に携わった「おつまみのプロ」だ。
そこで、松長さんを待っていたのは看板商品であるプッチンプリンの発売40周年記念事業だ。「どうせやるならプッチンプリンらしく楽しく
面白く」と意気込んだ。しかし、とっかかりがつかめない。前任者の引き継ぎ資料には「アジア風豆乳プリン」などいくつかのアイデアが
残されていたが、まだ乳製品に詳しくなかった松長さんにはピンとこなかった。
以前から松長さんが注目していたのは、おニャン子クラブやAKB48を生んだ秋元氏が、常にファンの考えの先を行きながら、新鮮な驚き
を提供し続ける極意だった。アイドルグループ、菓子とジャンルは違っても、ヒットメーカーとしての心構えは共通していると考えたからだ。
「プリンといえば甘いデザートで、子供や女性に人気がある」という業界の常識を壊せないか。松長さんが思案するなかで思い出したのが、
前の職場を離れる際、同僚に冗談でいわれたひと言だった。
「まさか乳業でも酒のつまみ作ったりして」。その時、松長さんの頭の中で商品構想のキーワードがかけめぐった。「冷奴、つまみ、男…」。
そして、それらがプリンとつながっていく。「『男のプッチンプリン』といってしまってはどうだろうか」。
松長さんにとって、おつまみは得意とする土俵だが、グリコ乳業は甘いプリンしか作ったことがない。「冷奴風」というコンセプトは決まったが、
夏前の商品化に間に合わせるために残された時間は少なかった。
奇抜ともいえるアイデアに、社内で異論がなかったわけではない。それでも、梅崎信彦社長からは「やってみろ」とゴーサインをもらった。
初めは驚いていた研究所のメンバーたちも、次第に熱中していった。
最も困難を極めたのは、豆腐のみずみずしさを再現しながら、「プッチン」しても形が崩れない適度な固さを持たせることだった。どんなに
難しくても、プッチン容器の採用だけは譲ることはできない。四十数年前、開発チームは当時の社内の反対や取引先メーカーの倒産など
苦労の末にプッチン容器を開発、子供たちを楽しませた歴史の重みがあるからだ。
「おいしさと一緒に楽しさも届けたい」という理念は脈々と受け継がれている。細かな調整や30回を超える試食を繰り返した。製造の
都合上、ネギを入れられなかったことが悔やまれるが、手応えを感じさせる味に仕上がった。
(>>2以降に続く)
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