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【生活】「この暮らしは、お金で買えない価値がある」…雑誌「自遊人」の大胆な試み、編集部丸ごと豪雪地・新潟県魚沼市へ移転(写真)

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【生活】「この暮らしは、お金で買えない価値がある」…雑誌「自遊人」の大胆な試み、編集部丸ごと豪雪地・新潟県魚沼市へ移転(写真)


生徒もろきみ!φ ★
 2012/05/25(金) 09:13:51.07 ID:???




 東京から新潟県南魚沼市へ、編集部みんなで移転した出版社がある。雑誌「自遊人」。都会の一角で不眠不休を競って
働いていた社長と社員が八年前、豪雪地に移住し、仕事と生活の調和を手に入れた。大震災後、家族との時間を大切に考え、
働き方を見直す人が増える中、自遊人の大胆な試みを取材した。 (発知恵理子)

 小学校跡地に立つ元宿泊施設を改装した、木の香りが漂うオフィス。窓から新緑の里山風景が広がる。「雪解けして、ブナや
フキノトウが芽吹いて。この時期は毎日、景色が変わるんですよ」と、自遊人の社長兼編集長、岩佐十良(とおる)さん(45)が
目を細める。

 自遊人は、岩佐さんが大学在学中に設立した編集制作会社が前身で、社員は約二十人。二〇〇〇年に食と温泉がテーマ
の雑誌「自遊人」を創刊した。部数のピークは十六万五千部。中高年のライフスタイル誌では「サライ」に次ぐ人気誌に成長した。

 かつての編集部は、東京・日本橋にあった。来客が絶えず、常に誰かが泊まるほどの忙しさ。働き詰めで体調を崩す社員もいた。
食事はコンビニ弁当やファストフードが定番。時間があれば評判の店を食べ歩いた。

 それが〇四年六月、南魚沼市に移転する。コスト削減や米作りへの興味、健康のためなど理由は多々あった。東京から新幹線
と在来線で約二時間。独身の社員四人が移住し、他は東京に残した営業部門などに異動、退職者もいた。

 岩佐さんは「東京で仕事し、消費し続ける生活がばかばかしいと思うようになった。でも当時は変人扱いで、とても言えなかった」
と振り返る。メディア企業がわざわざ地方へ。周囲は「情報感度が低くなる」「絶対にうまくいかない」と理解を示さなかった。

 移転すると、静かな環境のおかげで、以前と同じ量の仕事を効率的にこなし、徹夜はしなくなった。土日はアウトドアを楽しむ
余裕が生まれ、夕食は社員が当番制で作る玄米と野菜中心の大皿料理を囲む。

 「情報を取りに行く姿勢があれば、どこにいても同じ」と岩佐さん。収入は減ったが「全部を手に入れることは無理。この暮らしは
お金で買えない価値がある」と言う。

     ◇

 風向きが変わったのは、〇八年のリーマン・ショックから。特に東日本大震災後は「うらやましい」という声が圧倒的になった。

 食の取材を続けるうち、「読者に本物を味わってほしい」と考え、国産や無添加などにこだわった食品の通信販売「オーガニック・
エクスプレス」を本格化させる。

 原料や製法まで指定して自社で企画開発する商品は、しょうゆやみそ、野菜ジュースはじめ五百点を超え、今では売り上げの
七割は食品販売が占める。当初は社員の“課外活動”だった米作りも、農業生産法人を立ち上げて本腰を入れ始めた。その翌年、
大震災が起きた。

 「何のために働き、何が大切で、何を捨てられるか。自分の価値観がどこにあるのか。原発事故がみんなに、強引に選択を迫った」
と岩佐さんは言う。

 考えた結果、雑誌は五月号から発行を隔月から年四回の季刊に。前々から構想していた、カフェや滞在施設、農園などを備えた
ファームを実現させるためだ。

 「米粒一つがメディア。実際に食べて体験してもらう方が、伝わる力が強い」。今はファームの候補地を探しており、新たな地へ移住
する日が訪れるかもしれない。

ソース(中日新聞) http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2012052502000154.html
写真=雑誌「自遊人」の編集部で仕事をする岩佐十良さん(手前)。窓越しには、四季折々の自然が
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/images/PK2012052502100055_size0.jpg

「自遊人」ホームページ
http://www.jiyujin.co.jp/
http://www.jiyujin.co.jp/organic/upload/save_image/03241706_4f6d8072ee769.jpg

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