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生徒もろきみ!φ ★
2012/07/07(土) 08:37:36.51 ID:???
午前六時、氷見漁港(富山県氷見市)の魚市場で競り開始の合図とともに、岩ガキが競りにかけられた。品定めしていた仲買人が、
素早く競り落としていく。
写真=競りが始まる前に岩ガキを品定めする仲買人ら
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/images/PK2012070702100045_size0.jpg
十五キロ入りのケースがずらり。海が荒れて水揚げは少なめ。サイズも小ぶり中心だが、市場担当者は「これからの時季は、殻が
小さくても卵巣が大きくなり、身自体も肥えてくる」とアピールする。
カキは、冬に旬を迎える真ガキと、夏の岩ガキが代表的だ。海の比較的浅いところに生息する真ガキと違い、岩ガキは海底に生息。
真ガキより大きく、殻の形が手のひらに似ている。真ガキは養殖が多く出回り、加熱調理に向く。富山湾では天然の岩ガキが採取でき、
生食で味わえる。
氷見漁協では、衛生管理を徹底している。漁師が水揚げした岩ガキは、殻についた海藻などの汚れを取り除き、洗浄作業へ。
岩ガキは水温が一五度を超えるとノロウイルスなどの雑菌を体外に吐き出す排せつ機能がある。殺菌処理を施した水温一七、八度の
井戸海水に、一晩つけ込む。
夏の味覚として岩ガキが消費者に認知され、人気が高まったのは、ここ十年ほど。最盛期は出荷量が約二十トンの年もあったが、
年々減少し、サイズも小型化。そこで漁協は昨年から、資源保護のため漁の日数を減らし、一部の海域で採取を制限している。
背景に乱獲がある。氷見で盛んな定置網漁は、午前の早い時間に漁が終わる。その後、岩ガキを採りに行けば漁師の貴重な収入源
になる。漁協参事の広瀬達之さん(59)は「漁師にも理解を求めた。氷見は若手漁師が多い。漁業と資源管理は両輪であることを学ぶ
機会になった」と語る。
岩盤清掃や藻の除去など海をきれいに保つ活動にも積極的に取り組んだ結果、サイズが大きく、質の良い岩ガキが増えてきた。
地図 http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/images/PK2012070702100046_size0.jpg
希少価値が高い岩ガキは、市内の民宿や土産物店でも定評がある。「身がしまって弾力があり、一口では食べきれないほど肉厚」と
胸を張るのは、民宿「灘浦荘」を経営する杉木克己さん(64)。マグロにトビウオ、タチウオなど夏も魚が豊富だが、やはり生の岩ガキは
観光客の反応が違う。「夏の名物として安定供給できるよう、地域みんなで大切にしていきたい」
ソース(中日新聞) http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2012070702000115.html
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