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生徒もろきみ!φ ★
2012/06/30(土) 19:00:02.32 ID:???
博多の夏の風物詩、博多祇園山笠。「舁(か)き山」を担ぎ町を疾走する7つの「流(ながれ)」の1つ、土居流に、東京育ちの若手
記者(28)が参加する。転勤族で山笠は2年目。勇壮さに魅せられ、百戦錬磨の“山のぼせ”に弟子入りした。およそ770年の歴史を
誇るとされる伝統の祭りを楽しむのに役立つ知識を、体験も交えて紹介する。
「おまえが参加してくれてほんと良かった」。酸欠でぐったりしていた私の肩を、糸山正光さん(82)がぽんとたたいた。昨年7月15日、
祭りのクライマックス「追い山」終了後だ。初参加の私が迷惑をかけ通しだった恩人の言葉。外部の人間も温かく受け入れる度量の
広さに、心が震えた。
■厳格な上下関係
写真=神事で頭を下げる土居流の男衆(17日、福岡市博多区)
http://www.nikkei.com/content/pic/20120630/96958A9C93819891E0E4E2E38A8DE0E4E2E4E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2-DSXBZO4301775026062012I00001-PB1-40.jpg
糸山さんは会社の先輩の親戚で、土居流に属する町の1つ「行町(ぎょうのちょう)」の顔役でもある。これまでも先輩記者が何人も、
糸山家の縁を頼って流の門をたたいてきた。
流は、代表の「総務」を筆頭に厳格な上下関係のある組織だ。複数の町で構成する。土居流は行町など10町。各町は「総代」が
取り仕切り、「取締」がほかの町との調整を担い、「赤手拭」が若手を指導する。こうした要職には地元の男衆が山笠の経験に応じて
就くことが多く、外部からは何とも入りづらい組織に見える。
だが、郷土史研究者の保坂晃孝さんは「各流は周辺の農村から男性を『加勢衆』として集め、門戸を開いてきた歴史がある」と説く。
■博多以外6割弱
今もその傾向は変わらない。京都大の杉万俊夫教授らが昨夏発表した論文「祭りを支える人々 博多祇園山笠の事例」によると、
土居流の参加者415人が回答したアンケートで、6割弱が博多以外の出身と答えた。
では、地縁のない者が流に参加するには、どうすればいいのだろうか。
図表=流の仕組み
http://www.nikkei.com/content/pic/20120630/96958A9C93819891E0E4E2E38A8DE0E4E2E4E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2-DSXBZO4314816029062012I00001-PB1-7.jpg
各流を束ねる「博多祇園山笠振興会」によると、世話役になってくれる地元の男衆を見つけ、その町の総代から許可を得る必要がある。
「つてを頼って男衆から赤手拭などの役職、総代へと順繰りに紹介を受けるのが常道」という。危険も伴う舁き山を共に担ぐには信用できる
人を、という考え方がその背景にある。
例えば東京出身で転勤族の男性会社員(28)は、会社の上司に友人の男衆を紹介してもらった。ほかにも「取引先や行きつけの
飲食店から縁をたぐり寄せる人がいる」(振興会)。
序列は「町に入った順」も重視される。30代の外部出身者は私に「粗相をすると10歳以上年下の“ベテラン”から首根っこをつかまれる。
驚いたけど、新鮮で勉強にもなる」と語った。
杉万教授の論文では、外部からの参加者に山笠の魅力を尋ねると「人とのつながり」(36人)、「楽しい」(16人)、「熱い」(14人)などの
回答が多かった。
男衆数百人の中に溶け込む一体感、疲れを忘れて山を舁く爽快感も、日常では味わえない感覚だ。7月1日の開幕を前に、気分は
すっかり山のぼせになっている。
ソース(日本経済新聞) http://www.nikkei.com/article/DGXNASJC2601X_W2A620C1000000/
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