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生徒もろきみ!φ ★
2012/05/29(火) 22:21:47.17 ID:???
アオコによって濁りや悪臭が悩みの種になっていた皇居のお堀で一部、水質の改善が進み、水草が繁殖している。きれいな
環境は取り戻せるのか。皇居のお堀を調べてみた。
五月の晴れた昼下がり。ヘリから皇居のお堀を眺めると、警視庁などが面する皇居南西の桜田濠(ぼり)の一帯は水が
透き通っていた。エビモと呼ばれる赤茶けた水草も水中に群生し、まるで小島がそのまま水没したように見える。
「確かに昨年あたりから、水草の繁殖が増えましたね」。環境省皇居外苑管理事務所の飛島雄史次長に聞くと、そう言って
うなずいた。昨夏は、絶滅危惧種に指定されている水草のツツイトモも大量に発生した。
お堀にはかつて、東京・新宿にあった淀橋浄水場のきれいな水が注ぎ込んでいた。一九六五年に浄水場が閉鎖されて以降、
堀への水の供給はほとんどが雨水となり、水質の悪化が目立つようになった。
九五年には、皇居南東の日比谷濠の水を取り込み、浄化して桜田濠に流す浄化施設が設置され、近年は最大で水深
二メートルまで透視度が上がった。堀の水中まで光が差すようになり、エビモのような水草の繁殖を促している。エビモが繁殖すると、
水を緑色に濁らせる微小な藻類のアオコの発生が抑えられ、浄化がより進んでいく。
だが、浄化施設の設置は十七年前。ここにきて水草が増えた直接の理由は不明だ。飛島次長は「水草を食べるコイが、
二〇〇五年のコイヘルペスの流行で減ったのが、一因かもしれません」と推し量る。
水質が上がったことで、水草にからみつくポリ袋などのごみも余計に目立つようになり、観光客から環境省に苦情も寄せられた。
上空からほかの堀に目をやると、アオコが繁殖し、くすんだ緑色になっている所もあった。お堀全体の浄化はまだ時間がかかりそうだ。
それでも、飛島次長は「水草が増えたことは、環境が改善されつつあることの証明だ」と期待を示しながら見守っている。
ソース(東京新聞) http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012052902000240.html
写真=皇居の堀に群生する「エビモ」などの水生植物=東京都千代田区で、本社ヘリ「おおづる」から
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/images/PK2012052902100135_size0.jpg
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