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生徒もろきみ!φ ★
2012/07/17(火) 00:49:55.77 ID:???
ロンドン五輪開幕を控え、世界から注目を集める英国。五輪のみならず、数多くの名所を誇る観光大国だが、気になる悪評がある。
「食事がまずい」。ところが、「本当はおいしい」と英家庭料理を紹介しているブログが人気という。在英日本人のブログ筆者が今月、
一時帰国。話を聞いた。
英国料理と聞いて、パッと頭に浮かぶのはローストビーフにフィッシュ・アンド・チップスぐらい。欧州のジョークで「天国ではフランス人がコック、
地獄では英国人」と言われるほどだが、異を唱えるのが、ロンドン郊外在住のエリオットゆかりさん(44)。英国の家庭料理のブログで人気
を集める料理研究家だ。
エリオットさんは英国人の夫と結婚し、在英十一年。渡英前は、期待しなかったが、夫の実家や親戚宅で家庭料理を食べるうちに、
「おいしい」と思うようになったという。
中でも感動したのが、パイ料理。例えば、炒めたひき肉と玉ネギにマッシュポテトをのせて焼き上げたシンプルな「コテージパイ」。「味付けは
塩こしょうとシンプルだけどジャガイモの味が生きていた」と言う。
英国人は、ジャガイモを主食といっていいほどよく食べる。だからこそ、微妙な違いにこだわる。「ゆでるならこれ、マッシュならこれ、と調理法
に合った品種がある。実に種類は豊富」と驚いたそうだ。
渡英二年後には、料理好きの趣味が高じて和食を中心とするケータリングビジネスを始めた。和食に関心がある人たちとも交流。自慢の
レシピを交換するようになった。
「ケーキなどのお菓子を含め、各家庭に自慢のレシピがあり、母から娘に受け継ぐという話はよく聞きます」とエリオットさん。肉や野菜の
煮込み料理「キャセロール」や地ビールを使った肉の煮込み料理などの家庭料理を知り、自分で再現してみたり、日本風にアレンジしたり
と楽しみが広がった。
「ホントはおいしいイギリス料理」をキーワードにブログを立ち上げたのは二〇一〇年。アクセス数は上々で今年、「ホントはおいしい
イギリス料理」(主婦の友社)にまとめた。エリオットさんは「英国の家庭料理のおいしさはあまり知られていない。ぜひ作ってみて。五輪も
あるし、人が集まる時に作れば、話題になります」。
◆村と祭り消え 伝統途切れる
英国料理には、なぜ悪評があるのか-。英食文化に詳しい東大大学院経済学研究科の小野塚知二教授に聞いた。
18世紀の農村には多彩な食文化があった。文献に「シカ肉のつぼ焼き」など、地域や季節感に富んだ食材や、多様な香辛料を使った
レシピが数多く残っている。
食文化の衰退は19世紀に入ってから。資本家が大規模農場を経営して農民を雇用するようになり、農閑期には解雇。村社会が
なくなり、多様な料理が振る舞われた祭りも消えた。そのため、伝統料理も途切れてしまった。
ただ、10年ほど前から、本来の英国料理を作るべきでは、という動きがある。より英国らしい料理を紹介するテレビ番組が登場するなど、
一般家庭でも自国の伝統料理への関心は高まってきている。
ソース(中日新聞) http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2012071602000141.html
写真=エリオットさんお手製のシンプルなパイ
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/images/PK2012071602100049_size0.jpg
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