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生徒もろきみ!φ ★
2012/07/19(木) 08:56:37.95 ID:???
独自のウズラ雌雄鑑別法を確立し、鑑別師として東三河の養鶉(ようじゅん)産業発展に貢献してきた豊川市御油町の
大岩よし子さんは、満80歳(5月)を機に第一線を退いた。ウズラの鑑別は、60年近くになり、「夢中でやっているうちに月日は
流れた」と話し、現在は昔からのお得意さんに限ってウズラの鑑別を行っている。豊橋のウズラ卵生産が全国シェアの6割を占める
圧倒的な産地に成長した裏には大岩さんのような人たちの地道な努力があったことを知る人は少ない。
大岩さんは武豊町出身。生家は、戦前から鶏のひよこ孵(ふ)卵業を営んでいた。高校を卒業し、日本雌雄鑑別協会の
鑑別師考査に合格。たまたま豊橋の孵化場から鶏のひな鑑別を依頼され、そこでウズラのひなと出合った。
「遊び心と興味本位でウズラの鑑別も行った」のがウズラ鑑別の始まり。鑑別するウズラのサンプルが少なかったこともあり、
2年間の試行錯誤を繰り返し、ようやく雄・雌の区別ができるようになった。
そのころのウズラ孵卵業は1軒が1000~2000羽のころで、飼育業者も雌雄鑑別には熱心ではなかった。1部の孵卵業者の
協力で、徐々に浸透。そうした中、食文化も変化し、ウズラ卵が一般に売り出されるようになり、業界も雌雄鑑別に本腰を入れた。
鑑別はウズラ孵化後、6時間以内に、生殖器のわずかな突起で見分ける。目と指先だけで鑑別する方法で、大岩さんは
1時間で1000羽を鑑別したが、早い人は1500羽を見分けるという。
大岩さんが確立した、この雌雄鑑別法で、これまで2~3週間はムダに飼育していた雄のロスがなくなり、卵を産む雌だけを
飼育できるようになり、生産性は飛躍的に向上。日本の養鶉業界を豊橋がリードしてきた。
大岩さんはこの道一筋できたが、今年で満80歳となり、目と手先が弱くなってきたこともあり、第一線から退くことにした。現在の
心境では「ずっと興味をもってきたことが、結果として長く続けられることになった」と淡々と話していた。
ソース(東日新聞) ※ソース元に写真あり
http://www.tonichi.net/news.php?mode=view&categoryid=1&id=16699
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